クラッシックなデザインを天然素材で拘るワンランク上のYAECA _ WRITEより
=YAECA CANVAS DESIGN =
様々なシーンのユニフォームやツールとして、タフにシンプルに、長く使い続けてもらいたい。
そんな願いを込めて作くられたワークウェアです。
ブロークンと呼ばれる特殊な組織で織りあげられたインディゴ染めの生地です。
天然素材由来の粗野な風合いと凹凸感のある見た目が特徴的。
今回初めて作ったブロークンデニムを使用。
今回初めて知ったのですがブロークンデニムといえばカウボーイのジーンズ Wranglarなんですね。
昔、Levi’s? Lee? Wranglar派? なんてありました。
ちょっと変わっているのが好きだったから初めて買ったデニムジャケットは黄色い丸いステッチが可愛い
Wranglarのサードを頑張って買いました!
【ブロークンデニム】
ヴィンテージジーンズに見られる脚のラインのよじれは、デニムのよじれによるもの。ブロークンデニムは、そのよじれ防止を生地段階から実現したデニム。綾目を一定の幅で、反対方向に並べて織られ、デニム表面には綾目が出ない。この織り組織から、壊れないデニム=ブロークンデニムと命名された。ラングラーのジーンズで有名になったデニム。開発は1971年とされている。
(参照元)https://www.weblio.jp/content/ブロークンデニム
へリンボンのような、ギザギザした通常の綾ではなく、特徴的な見た目のブロークンデニム。
コットンとリネンで織ったYAECAオリジナルの素材です。
使い込むことで柔らかくなり経年変化が楽しみな1着に育て上げれます。
前回ご紹介したスタンドJKと同じ生地になります。
フロントは4B仕様、衿裏にボタンでフロントを全部閉めて着用することも可能なデザインです。
肩周りや身幅に程良いゆとりを持たせ、肩から袖にかけて流れるようなシルエットが印象的です。
ヴィンテージのオーバーコートを元にYAECA独自のアレンジを加えて仕上げています。
裏地にはナチュラルカラーのコットン生地を身頃のみに使っています。
身頃裏の左右に1箇所ずつ大きなポケットが付きます。
ビンテージのワークウエアーを彷彿する大きめのハリポケット。
細部への拘りが感じられワーク感がありながらも、上品な印象を与えてくれる一着です。
新しいデニムを買った時のように早く柔らかくなるようにと無駄に着てしまう
育てるアウター
クタ〜ツとしてくるのが待ち遠しい1着になりそう。
袖先は二段階で袖幅を変えることが可能なデザインです。
動きやすさを考えた後ろのやや深めなセンターベンツです。
クラッシックなデザインを天然素材で拘るワンランク上のYAECA WRITEはこちら
上質な素材を使って、日常での快適な着心地を追求したYAECA CONTEMPOはこちら