orSlow ニューベーシックをコンセプトに19~20世紀に定番服として誕生した
ワーク&ミリタリーから派生し永年愛された定番服を参考に独自のフィルターを通してデザイン。
企画、パターン、サンプルの縫製自社アトリエで行っており、
アトリエには デニム量産工場と同じ設備の約20台(16種類)の工業用ミシンをそろえて
サンプルは デザイナー自ら手作りで縫製しています。
107はデザイナー自らが、顕微鏡までを使用し、
コットンの質からインディゴ具合など、
ミクロな部分までをビンテージに近づけるという、気の遠くなるような作業を繰り返し、旧織機で作り上げられたのがこのモデルです。
¥19800 ∔tax
新しいモデルは紙パッチに107Wと明記し現行織機を使用
¥16800 ∔tax
どちらも1washです。
耳があるかだけのセルビッチデニムとの違いになるわけですが
たかがセルビッチされどセルビッチですね。
13.7オンスの5ポケットタイプのジーンズです。
フロントはジッパーフライ仕様で右ポケットにはコインポケットを装備し銅製のリベットにはさび加工がされています。
ヴィンテージ感漂う数多くの細かいディテールも見逃せないポイントです。
少し毛羽立ちのある表面、微妙に感じられるネップ感、
自然に縦に入る色落ちなど、さすがの名品です。
経年変化を楽しめる一本です。
こちらは2year
¥17800 ∔tax
この加工でこの価格は凄いと思います。
股上は浅めですっきりとした細身のストレートなラインになっています。
身長172cm体重56kgでサイズ1を着用しています。
軽いテーパードがかかっているのでロールUPすると表情がかわります。
身長171cm体重60kgでサイズ1を着用しています。
この107の凄さのもう一つがパターンの秀逸さです。
だからワンサイズ大き目に履いてもバランスがいいのです。
ウエストは大きくなりますが楽ですし
少しゆったり目でおススメの履き方です。
靴 Honor gathering Dance Shoesを見る
同じモデルがサイズ2を着用です。
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