VintageとTrendが共存する日本のデニムメーカー

=ordinary fits=

「10年後も着ていたい服」をコンセプトに、ヴィンテージとトレンドをバランスよくミックスしたアイテムを制作。

 

店頭に見える海外の方にも人気です。

今では海外16カ国も進出しています。

パリにある〝Merci〟というセレクトショップがあるのですが

唯一同業者に当たるセレクトショップでフォローしています。

パリで一番オシャレと私は思っています。

先日そこのインスタで見覚えのある〝ordinary fits〟のタグが出てきた時はびっくりしました!

 

私たちが割高でもインポートに憧れるように海外の方は住んでいる私たち以上によくご存知です。

一度よく使うサイトを見せて頂いたら1,5倍から2倍でした。

今は円安で違うかもしれませんが、、、

 

 

新しく定番の仲間入りした〝119 TYPE WIDE 〟

LEVIS 501の1900年代初頭のモデルを参考に独自のワイドシルエットに仕上げました。

LEVISのヴィンテージデニムを参考にリプロダクトされたモデル。

特徴的なタテ糸の長いムラ感を数種類の糸で再現した14ozのセルビッジデニム生地を採用。

打ち込み本数を通常より多めにした洗いを繰り返してもヘタらないしっかりとした風合いが特徴です。

また毛焼きせず毛羽立ち感とスキューをせずネジレを再現しています。

 

各所の縫製仕様もLEVIS 501の1900年代初頭のモデルを参考に再現されています。

6個のサスペンダーボタン

・コインポケット口には耳を使用
・フロント明きのV字のステッチ

(ミシンに返し縫い機能がなかった1960年代まで見られたヴィンテージ特有の縫製仕様を再現)

 

後ろでウエスト調整が出来るシンチバックを採用。

これがあるとウエストが細い方はベルトで大きく締めてしまうと前に歪な皺が出てしまうので

後ろを閉めて腰で引っ掛けるよう履いていただくとスッキリ綺麗なシルエットで着用できます。

またバックポケット口はリベットを表から打ち、周囲のステッチは角を丸く縫製するこだわり。

ポケットに入っているノベルティーのバンダナも健在です。

耳の付いた14ozのセルビッジデニム生地

モデルは172cm 58kg でサイズ30着用していますが〝ordinary fits〟は通常の30より少し大きいと思います。

全ての〝ordinary fits〟を見る

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