前回に引き続き《MUYA》のご紹介です。
昨年、新しく出たカットソーに新型と新色が登場ですです。
《MUYA》がある和歌山はメリヤスの聖地とも言われ戦後、
アメリカより4台の吊り編み機が輸入されニットの名産地として知られています。
そんな背景で作られたTシャツは侮れません。
以下は《MUYA》の公式HPより抜粋させて頂きました。
=40番手の糸を2本撚りあわせて編み上げています。
2本撚りあわせることを双糸というのですが、
１本で編み上げていくよりも生地がきれいな感じに仕上がります。
今回はシルエットが大きくルーズになりすぎないように、
生地は少し上品に仕上げています。（少し光沢ある感じ）
一般的なTシャツよりやや厚め。
白一枚で着ても中が透けない程度にしています。
また、毛羽が少なくしなやかな優しい風合いも特徴です。
首元はフライスを使用しています。
※糸の太さは、糸番手の数字が小さいほど太くなります。
カットソーの生地はだいたい以下のような生地の厚さの順になっています。
薄い 60→40→30→20→16→8 厚い
プリントTなどに使われている一般的なTシャツは
40～30番手の糸で編まれた生地が使用されてるのが多いです。
（ / ）の後ろの数字は、使っている番手糸の構成（何本使っているか）を表しています。
（ / 1の場合）1本の糸を使って編まれており、この糸を単糸
（ / 2の場合）2本の単糸を撚り合せて1本の糸で編まれており、この糸を双糸
双糸は単糸の2倍の太さになりますので、20/1と40/2は同じ厚さの生地になります。
一般的なTシャツよりやや厚めで少し光沢あるの生地使用しています。
日本古来の直線裁ちを参考にして作ったシンプルなTシャツ。
ゆったりしたサイズ感なので、体型を選ばず着用可能お好みでサイズをお選びください。
サイズ２.4展開でユニセックス、女性男性ともにどちらのサイズでも着用できます。
モデルは172㎝でサイズ4着用。
こちらも新色のbrown
khakiのような使いやすいbrownです。
癖もないのでチノなどとも相性がいいです。
そして共生地でできているゆったりとしたサイズ感のカーディガン。
素材をたっぷり使ったシンプルなデザイン。
ちょっと肌寒い時などに活躍してくれる丁度良い羽織りもの。
腕まくりをしてラフにも着回せ幅広いシーズンやシーンでお使いいただけるアイテムです。
こちらもTシャツと同様に体型を選ばず着用可能お好みでサイズをお選びください。
サイズ２.4展開でユニセックス、女性男性ともにどちらのサイズでも着用できます。
前合わせの部分はストレートではなく合わせれるように少し角度がつけてありますが
止めるボタンなどはありません。
シルエットが大きくルーズになりすぎないように、 生地は少し上品に仕上げております。
一般的なTシャツよりやや厚めしっかりとした安心な素材。
毛羽が少なくしなやかな優しい風合いも特徴です。
同じ素材同士色を合わせてアンサンブルとしての着用も上品です。
無駄を省きボタンもポケットもありません。
柔らかく滑らかなコットン100%、冷房対策など幅広いシーンでお使い頂けます。
合わせ方しだいで上品にまとまるので冷房対策だけでなく
キチッと感が必要な時、ビジネスなど使えるのでは？
コバルトブルーの様なIndigo navy
もちろんデニムとの相性もまとまります。
こちらは新型のラグランスリーブです。
上のアイテムの素材とは異なり少し生地に厚みがあります。
スエットほど分厚く無くしっかりとした生地。
素朴で取り入れやすい色味の裏毛素材は着心地の良さと安心感のある仕上がりです。
モデルは172㎝でサイズ2着用。
