国鳥である雉の名を冠したブランド「 KIJI / キジ 」。
ルーツ、歴史を重んじ、日本の真面目なモノづくりを背景にしつつ、時には意表をついた“生地(キジ)”を用いて新たな可能性を引き出し、遊び心やスパイスを加えた新しい提案を目指しています。

先づは財布のご紹介です。

職人の手作業により、人と環境に優しい植物タンニンで丁寧に鞣した、イタリア産バケッタレザーを使用しています。

丁寧に仕上げられたコバの美しさには目を見張るものがあります。
さらっとしたスムースな質感ながらも、油分がしっかりと含まれている為、傷がつきにくいという特徴を持ったレザーです。そして、手染めで仕上げているので年月を重ねることで、さらに美しい艶を纏い、深みを増していきます。

上質な素材を生かした色の美しさもポイントです。

ベーシックなblack、他にない上品なpurpleとgreenを選びました。

使用を重ねることで角が潰れてデザインが崩れることを避けるため、角に丸みを出して永続的なフォルムに近づけています。
さらに、辺や面をラウンドさせることで、手への馴染みやすさを追及しています。

見た目、機能性、用と美を兼ね備えたブランドの世界観を感じられる逸品です。

この袋ご存知ですか？

今まで財布を購入の際に付いていたり見覚えないですか？

私も今までどこかに入れ込んでいましたが最近は使用しています。

傷がつかないように保護してくれるのです。

面倒臭いですが慣れです。

やるとやらないのでは全く違うので大事なことなら習慣にできます。

歯磨きのように！

長財布の「BYOUBU」。

その名前の通り、縦にして開いた姿から”屏風(びょうぶ)”を連想できる一品。
ミニマムな作りの中に大容量で大きく開き中身が見やすい小銭、お札入れや6つのカードポケットなどを備え、収納力抜群の機能性に富んだアイテムです。

そんなに大きくない長財布で嬉しい。

「NOREN」。

お札を曲げずに入れられるコンパクトな財布を目指し、コインケースの大きさに暖簾から連想したレザーの目隠しの裏にお札を入れられるように。

機能性に富んだ手の中にすっぽり収まる大きさです。