凸＆凹（デコアンドボコ）の新しい商品とリニューアルのご紹介です。
先ずは、凸＆凹（デコアンドボコ）は2007年、飯田秀樹氏によって設立されたブランドです。
凸と凹は、相反するモノの象徴。
凸＆凹というブランド名は、相反するモノであっても、その両方を追求していきたいという飯田氏の「想い」が込められています。
凸＆凹の靴は、飯田氏一人が、一点一点、ハンドメイドで作っています。
一人の職人が、すべての工程を行っているメーカーはたいへん珍しいです。
店頭でもサンプルを兼ねていくつか置いていますが主にセミオーダーが中心です。
不動の人気のD-blue
今まで受注会をして色々なサンプルを揃えても結局はコレ
いつもダントツです。
ただ一番人気の革であるプエブロが高騰の為扱わなくなり
その代品としてmargot(マルゴー）が登場です。
少しマットな質感で、使い込むごとに風合いや光沢が増します。
価格は今までと同じなので嬉しいです。
凸＆凹は、一人で作っているとは思えないほどのデザインの豊富さにも注目されますが、「日本人の足型をベースにした靴づくり」もポイントです。
海外メーカー製でもよい商品はもちろんありますが、日本人の足にフィットせず、足幅との関係で、大きいサイズを履いている方も多いと思います。
凸＆凹の靴は、足幅はもちろん、甲の高さ、足裏の形、どれをとっても日本人の足にフィットしやすいです。
店頭でオーダの場合もお客様が思っているサイズより0.5ぐらい小さくなるパターンが多いです。
採寸の場合、ほぼ実寸でいけます。
また、足にフィットするため、長時間履いていても疲れにくく履き心地がとてもよいです。
また、優れたグリップ力と耐久性のあるビブラムソールを使用しています。
メーカーには大きく分けて3タイプの足形があります。
足先が丸いの細いの、これは真ん中のタイプです。
ビジネス、フォーマル、カジュアルなど万能です。
こちらはMODELE SHOES FOR R1
ちょっと細目が欲しい方のオススメです。
木型は1930年代のクラシックな木型をベースに、加工して作った木型になります。
モードにもカジュアルにもどちらにもお使い頂ける使い勝手の良いデザインです。
こちらはヒールのないダンスシューズのような形。
すっきりとしたデザインはより足元を華奢に見せるので意外に綺麗目なコーディネートを引き立てます。
よくあるダンスシューズは繊細なものが多いですがこれはしっかりしています。
こちらも上と同じマイネレザーを使用しています。
モードにもカジュアルにもどちらにもお使い頂ける使い勝手の良いデザインです。
ビブラムソール仕上げになっております。
