冬のコーディネートに足したいニットの装い

今日はとても暖かいですね。

しかし、今年は寒くなる?雪がたくさん降る?

などの話を最近よく耳にします。

本当かどうかは知りませんが服屋としてはその方が季節ものが必要とされるので嬉しいです。

最近は機能性が重視され化繊の物が主流になってますが天然繊維のウールは静電気も起きず暖かく着られます。

 

こちらのロングニットカーディガンはカーディガンとアウターの中間の様なデザイン

軽量な質感とかっちりし過ぎなくアウターとしてもコートの中にライナー代わりににもお尻まであるので

あったかく使えます。

色はキャメルです。

 

こちらは、タイプの違い二つのクルーネックです。

 

先ずはカシミヤクラスのウールにシルク、カシミヤを混紡したニット。

上質な素材を使用していますが、ネップ感のある素朴な表情に仕上げております。

柔らかさと暖かさだけでもポイントですがモコモコ感の無いドライな風合いが春先まで使えます。

着用感はウールのチクチク感は皆無なのもいい。

 

もう一つが古典的な柄のジャガードニット

温かみのあるmaronです。

ペルー原産のアスペロという品種の綿で編み上げモックネック。

繊維が太く、嵩高性のある綿で、ウールを思わせるふんわりとした質感が特徴です。

中途半端な高さのある、力を抜いた雰囲気のネックのバランスが印象的です。

使いやすいウールのカットソータイプのライト感覚のアウター

適度な薄さがいろんな場面で活躍します。

フランネルとメルトンの中間くらいの風合いで、軽くなめらかで柔らかい質感が特徴です。

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