国鳥である雉の名を冠したブランド「 KIJI / キジ 」。
ルーツ、歴史を重んじ、日本の真面目なモノづくりを背景にしつつ、時には意表をついた“生地(キジ)”を用いて新たな可能性を引き出し、遊び心やスパイスを加えた新しい提案を目指しています。
人気のショートウオレット〝NOREN 〟に新色が登場です。
職人の手作業により、人と環境に優しい植物タンニンで丁寧に鞣した、イタリア産バケッタレザーを使用しています。
上質な素材を生かした色の美しさもポイントです。
green、purple、そして新色のbrown、blackです。
意外にBROWNが今までなかったのです。
赤味のある温かみのあるいい色です。
見た目、機能性、用と美を兼ね備えたブランドの世界観を感じられる逸品です。
使用を重ねることで角が潰れてデザインが崩れることを避けるため、角に丸みを出して永続的なフォルムに近づけています。
さらに、辺や面をラウンドさせることで、手への馴染みやすさを追及しています。
丁寧に仕上げられたコバの美しさには目を見張るものがあります。
さらっとしたスムースな質感ながらも、油分がしっかりと含まれている為、傷がつきにくいという特徴を持ったレザーです。そして、手染めで仕上げているので年月を重ねることで、さらに美しい艶を纏い、深みを増していきます。
素材だけでなく日本製ならではの縫製も凄いです。
意表を突く仕様はコストダウンの工夫もしています。
ヨーロッパのマネークリップの仕様と比べればまだいい方。
あからさまに見えてしまうタイプではなくしっかり万札が隠れます。
カードは外側に一つと中には二つあります。
外国製は海外では、ほとんどチップなどに小銭を使うので財布にはあまり入れない為
重視されてなくあまり入らない容量が多いです。
日本はやはり小銭は大事、極力貯めないように有効的に使いたいから見やすいと便利です。
小銭入れを開けるとここにもカード入れと小銭スペース。
ミニマムな作りの中に大容量で大きく開き中身が見やすい小銭入れはポイント高いです。
収納力抜群の機能性に富んだアイテムです。
そして一つ一つにこの袋がついています。
これは最初だけのラッピング的な袋ではない事知ってますか?
私も付いてても気にせず、どこかに入れ込んでいました。
財布はいつもこの袋に入れて使いのがオススメです。
カバンの中の物から傷がつかないように保護してくれるのです。
いちいち面倒臭いですが慣れです。
擦れる事でツヤも出てすごくお勧めです。
やるとやらないのでは全く違うので大事なことならやります。
歯磨きのように!
必要性がわかれば面倒なことも習慣にできます。